「あの子をもう一度、そばに置けるのが本当に嬉しいんです」
先日、Aiken(アイケン)に届いた一通のメッセージ。
そこには、39年という長い歳月を超えた、深い愛が綴られていました。
39年前、虹の橋を渡った愛犬
そのお客様は今、入院生活を送られているんです。
体調や環境の制限があり、大好きだった愛犬のお墓参りに行くことさえ、今は叶いません。
そんな孤独や不安と向き合う日々の中で、お客様が思い出されていたのは、39年前に共に過ごした「ビーグルミックス」の愛犬のことでした。
「スヌーピーと同じように、お尻に黒い模様がある、本当に利口な子だったんです」
39年。 言葉にするのは簡単ですが、生まれた子供が大人になり、親になるほどの長い月日です。
それでも、飼い主様の心の中では、あの子の瞳の輝きも、独特な模様も、凛々しい立ち姿も、あの日から1ミリも色褪せていませんでした。
なぜ、今「形」が必要なのか
スマホを開けば、当時の写真を見ることができるかもしれません。
でも、写真は「見る」ことはできても、触れることはできません。
そして、多くの飼い主様が抱える切実な悩みがあります。
「あんなに毎日見ていたはずなのに、時間が経つと、毛の模様の入り方や、耳の絶妙な垂れ下がり具合が、時々思い出せなくなってしまうんです……」

忘れたくないのに、記憶が少しずつ淡くなっていく。
そのことに罪悪感を抱き、焦りを感じてしまう方は少なくありません。
だからこそ、私たちは「形」にこだわります。
指先で触れられる立体的な耳の形、360度どこから見ても「あの子だ」と確信できる模様の再現。
形にしてそばに置いておくことは、「もう二度と忘れない」という安心感を手に入れることでもあるのです。
入院中のベッドの脇、あるいはふとした瞬間に手を伸ばせる場所に、「あの子の気配」を感じたい。
それは、どれほど心強い支えになるでしょうか。
私たちは、単にフィギュアを作っているのではありません。
39年という「離ればなれだった時間」を埋め、「今、この瞬間を共に生きる」ための架け橋を作っているのだと、改めて教わりました。
フィギュアが運んでくる「新しい日常」
お位牌や骨壷に向かって手を合わせる「供養」も大切です。
けれど、フィギュアなら、リビングの特等席で一緒にテレビを見たり、入院中の枕元でそっと見守ってもらったりすることができます。
「おはよう、今日も頑張るよ」
「また明日ね、おやすみ」
そんな何気ない会話が生まれる瞬間、あの子は単なる思い出ではなく、あなたの「家族」として、再び日常の中に溶け込んでいきます。
「触れられる幸せ」を、もう一度

39年経っても、想いは消えません。
むしろ、時間が経てば経つほど「もう一度会いたい」という願いは強くなるものかもしれません。
「形」に残すことは、あの子を二度と忘れないという「永遠の約束」です。
もし、あなたが今「あの子が隣にいてくれたら」と願っているのなら。
その想いを、私たちに託してみませんか?
熟練の設計士が、あの子の魂の分身を、ひとつひとつ丁寧にお作りします。